12月1日(日)、富士スピードウェイにて「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2024.12.1」が開催され、TEAM ZEROONEも参加いたしました。
今年は車両展示に加えサーキットサファリやNISMO HERITAGE RUN、フィナーレでの走行、ピットウォークでのアピアランス、そして販売エリアでの出展を行いました。

今年度初めての企画となったピットウォークでは多くの方に車両の前で足を止めていただき、ドライバーのサインをもらう方や
車両やレースアンバサダーの写真撮影を行う方など様々に楽しんでいただく様子が伺えました。

物販エリアではオープン直後の8時から多くのお客様にご来場いただき長蛇の列となりました。
お客様からの人気が高かった商品はやはりトミカ。老若男女を問わずたくさんの方にお求め頂きました。
また、今回初の試みとして実際のレースで使用した車両パーツの販売も行いました。
なかなか近くで見ることのできないパーツを手に取ってじっくりご覧になる方が多く、一点ものの為早い時間に完売しました。
他にも恒例となりつつある「raffinée Lady」缶バッジガチャガチャに、今回はドライバーもラインナップ。
お目当てのメンバーが出るまで何度も引いていただくなどこちらも大変盛り上がりました。
更に、TEAM ZEROONEとのコラボ企画として、使いやすく独創性の高いアイテムを扱うDëff様、そして25号車のレーシングドライバーとしても活躍する松田 次生選手の商品も販売。
松田 次生選手の限定ミニカーはオープン直後からお求めの方が殺到し、数時間で事前整理券の配布が終了するなど人気の高さを改めて実感いたしました。

「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2024.12.1」には2万8500人が来場し大盛況のイベントとなりました。
今回TEAM ZEROONEとしては3度目の参加となったこのイベントを通し、チームの知名度の向上を実感することが出来ました。
スーパーGTファンの方やニスモファンの方からも「応援しているよ」というお言葉を多く頂戴し、大変嬉しく思います。
来年に向けてよりパワーアップして参りますので皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

そして今年1年のご声援、本当にありがとうございました。